ぽち(武雄市民)さんから
なんだぁぁぁこりゃぁぁぁ!!!ヽ(`Д´)ノ pic.twitter.com/OZU8k6TWhs
— ぽち(武雄市民) (@pochipochi1111) 2015, 2月 26
というtweetに端を発した「小学生のデータをまとめて提供? #武雄市図書館は小学生ビッグデータの夢を見るか? – Togetterまとめ」から一夜明けて、今仁さんが「武雄市教育委員会文化・学習課担当係長」へ架電し事情聴取した結果の連続tweetが電子の海に流れ去ってしまうのはもったいないので以下に保存する。なお、2015.02.27 2244時までのものであり、tweet内のがぁこ病への取り消し線を行った上での修正および重要ポイントへの強調は当方の判断にて行った。
武雄市図書館・歴史資料館の利用者カードを強制(?)して市内全児童に作らせようとする、保護者あて文書が送付されている件について、武雄市教育委員会文化・学習課の担当係長に先ほど8:30に架電してみた。以下はその内容の連ツイ。#武雄市図書館
— 今仁 (@sagabattenmaru) 2015, 2月 27
#2 今回は強制ではない。保護者あて文書には「希望があれば」等の文言がないのではとの質問に対して、きょう開催予定の校長会で、その旨を周知するとのこと。H19.3に作成された「武雄市子ども読書活動推進計画」は未改定で、同計画には、任意で学校取りまとめで利用者カードを作れるとしている
— 今仁 (@sagabattenmaru) 2015, 2月 27
#3 保護者あて文書には、「図書利用カード」あるいは「同(ポイント付き)」との表現で、わざとTポイントという表現を避けているのかと聞いたが、特に意図はないとのこと。Tカードでの図書館利用時には、「会員番号」「使用日時(貸出日)」「付加ポイント数」の各データがCCCに送付される。
— 今仁 (@sagabattenmaru) 2015, 2月 27
#4 Tカード番号と図書館利用者番号の「ID紐付登録」の運用実態を聞いたが、記憶があやふやなので再確認して折り返し電話するとのこと。ここで時間切れ、9:00から会議とのこと。聞きたい項目はもっとあったので、9:40ぐらいに電話してもらうことにして電話を、いったん切った。
— 今仁 (@sagabattenmaru) 2015, 2月 27
#5 先程、係長から電話あり。9時からの校長会会議で、今回のカードの作成は任意だと、再度周知したとの事。以前から、同会議では任意とは言っていたらしい。
— 今仁 (@sagabattenmaru) 2015, 2月 27
#6 ID紐付けの運用方法等については、また後で連絡するとの事。ただ、議会中なので、遅くなるらしい。その彼は、CCCへの行政財産使用許可の開示請求時にも、しこたま待たされたから期待薄。武雄クラスタ内では有名人w
— 今仁 (@sagabattenmaru) 2015, 2月 27
#7 20時に電話あり。**Tカードでの登録の場合は、以下の項目が図書館システムDBとTカードシステムDBに登録される。「氏名、電話番号、生年月日、性別、郵便番号、住所」。図書DDBには、図書番号とT番号が紐付されセットとして登録。TカードDBにはT番号と図書番号の有無のみ登録。**
— 今仁 (@sagabattenmaru) 2015, 2月 27
#8 Tカード登録時には、親の承諾書のみで他に身分証明に関する郵便物や住民票の提出は求めない。←ツタヤの妖怪ウォッチコラボカードでは必要とされているという例示の上で確認。**学校が身分証明を担保している**ということらしい。
— 今仁 (@sagabattenmaru) 2015, 2月 27
#9 明日以降に回答の事項(1)Tカード登録時に、両システムDBに各情報が各々登録されるのか、あるいはどちらかのDBに取り込み、他方のDBに情報が送付されるのか。(2)図書システムのみへの登録の場合、Tカードへ情報が渡らないよう担保する、どのような運用になっているのか。
— 今仁 (@sagabattenmaru) 2015, 2月 27
#10 (3)今回以前に、直近ではいつごろ学校単位の取りまとめで、図書館利用者登録が行われたか。(少なくとも、図書館リニューアル後では、今回が初めてとのこと)。 本日は以上です。
— 今仁 (@sagabattenmaru) 2015, 2月 27