ツタバ図書店化横展開 in 高石市

端緒

いつもながらお世話になっている焼きプリン(特殊市民)(@baked_pudding)さんの次のtweetだ。

まずは、ふたつ目に引用されている「第1回高石市立図書館指定管理者候補者選定委員会を開催しました。/高石市ホームページ」を見てみると、

平成27年8月24日午前10時から高石市役所3階職員研修室において、第1回高石市立図書館指定管理者候補者選定委員会を開催しました。

とあるだけで、焼きプリンさんの指摘どおり議事録がない。

次回の指定管理者候補者選定委員会は10月中旬頃を予定しておりますが、高石市立図書館の指定管理者候補者選定委員会傍聴要綱第2条の規定により「公開しない」と決定しました。

と「公開しない」根拠として「高石市立図書館の指定管理者候補者選定委員会傍聴要綱」が示されているので、高石市のWebサイトをこのキーワードで検索したところ該当なし。根拠とする「高石市立図書館の指定管理者候補者選定委員会傍聴要綱」が公開されていないので妥当性を検証できない。

ここらあたりで、たけお問題に首を突っ込んでいる方々の鼻にはツタバ書店化という腐臭を感じられるだろう。そこで皆さんからの情報を集積した元佐賀県武雄市長時代に利益供与したCCCから子会社社長職と市民病院売却先の理事職を事後収賄中の樋渡啓祐狂信政治家一覧を確認すると、見事に松本善弘市議がビリーバーぶりを公言していたことも確認できた。

続いて、もうひとつ引用されている「高石まちづくり情報・高石市職員労働組合」を眺めると、いかにもツタバ書店化の腐臭がぷんぷんとする次の指摘事項が列挙されている。なお、時系列に並べ直してある。
– 2015.06.11 高石市立図書館に指定管理者制度(民間委託)を導入するな (PDF)
– 2015.06.12 高石市立図書館条例改正案(指定管理者制度の導入)の慎重審議について市会議員申し入れ
– 2015.06.17 図書館への指定管理者制度の導入に係る高石市教育委員会との交渉概要(2015.06.12) (PDF)
– 2015.08.11 高石市立図書館への指定管理者制度の導入に係る要求書を提出
– 2015.09.25 高石市立図書館への指定管理者制度の導入の問題点(高石市教育委員会定例会(2015年6月)会議録から)
– 2015.10.01 高石市立図書館に指定管理者制度導入 図書館の運営方針を持っていないのは重大問題
– 2015.10.07 高石市立図書館の指定管理者募集、募集要項中の有料自主事業を認める部分を削除するよう申し入れ
– 2015.10.15 高石市立図書館指定管理者募集要項・仕様書にはこんな疑問が

念のために申し添えるが、現状は直営であることから指定管理を行うことによる人員整理が行われることは即座に想定でき、これにより労働組合としては反意を唱えることは地方公務員法第55条で保証された交渉権であり、これを既得権益としてとらえて攻撃することは脱法行為である。既得権益だと騒ぐのであれば同法を改正する立法努力をすることが先決だ。改正し得ていない以上、日本は立憲君主制による法治国家であるので、現行法を厳に遵守すべきである。

1. 状況

2. 高岡市公文書

2.1 条例

3. 高岡市のリリース

4. カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社のリリース

5. 各種報道

更新履歴

  • 2015.10.18 初版公開
  • 2015.10.18 公文書公開請求書の書式(画像)へのリンクを追加した。
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