必要になる根源は何だろう?

CNET Japanに「カメラの“顔認識”防ぐ眼鏡プライバシーバイザー量産へ 」という記事があった。

経済産業省へNPO法人全国万引犯罪防止機構に加盟するLYKAON株式会社について情報提供す」、「私企業による人権侵害行為を助長するNHK」、および「LYKAON株式会社への提灯記事」で取り上げたように、顔認識技術を悪用する企業が出てきている。これに対抗するすべとして上記のようなグッズが用意されたともいえる。

そもそも、このようなグッズが必要になる根源は何だろう?

ビッグデータなるバズワードや、警察権を持たない私企業に過ぎないにも関わらず犯罪防止の美名の元、情報の所有者であるユーザに明示的な同意の取得や明確な利用目的を知らせぬまま、ひとまず情報を収集しておき、勝手に情報をこねくり回し、プライバシーと人権をあぶり出し、それを換金しようと企てているとユーザが感覚的に見抜いているからではないだろうか。

このようなグッズが必要になるほどの監視社会は果たして健全な社会だと言えるだろうか。

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必要になる根源は何だろう?