鎌倉市政策創造担当が虚偽公文書作成および同行使を行う

 鎌倉市指令政第4号 (2013.12.01追記)および鎌倉市政策創造担当は鎌倉sg事業の実施状況を出せで異議申立てを行ったところ、鎌倉市情報公開・個人情報保護審査会にて鎌倉市指令政第4号および同第15号で請求された行政文書はすべて公開せよとの答申が出され、その後どう対処するのかを楽しみに待っていたところ、次の3文書および答申に従ったとする再開示されたふたつの紙束が到着したので公開する。

  1. 鎌政第118号 決定書の謄本について(送付)(PDF)
  2. 鎌倉市指令政第12号 決定書(PDF)
  3. 鎌倉市情報公開・個人情報保護審査会 答申第21号(PDF)
  4. 鎌倉市指令政第4号再開示資料1(100MB)2(60MB)(PDF:閲覧要注意)
  5. 鎌倉市指令政第15号再開示資料(PDF)

 3.は鎌倉市情報公開・個人情報保護審査会による答申の写しなので特に問題はない。また、2.についても3.の答申を松尾崇市長が追認したことを示すだけなので特に問題はない。さらに、4.と5.についても審査会で「墨塗りを外せ」と答申が出て、松尾崇市長が追認しているのだから墨塗りがなされていない原本(=ゴミともいう)が送りつけられてきた以外の何物でもない。

 だがしかし、1.が出色のできなのだ。1.の元文書となる2.と3.では「鎌倉市指令政第4号および鎌倉市指令政第15号で墨塗りして開示した行政文書の原本をそのまま出せ」でしかなかったのに、1.の「公開する行政文書名」の(2)ではなんと

鎌倉市指令政第4号で開示された文書に「自治体運営型通信販売サイト構築運営業務委託契約書」および「自治体運営型通信販売サイト構築運営業務委託仕様書」および「自治体運営型通信販売サイト構築運営業務委託仕様書」があり、契約がなされていることから、「自治体運営型通信販売サイト構築運営業務委託仕様書」6.(4)項で委託契約先と取り交わしを規定しているすべての文書。なお、以下は例示で有りこれに限るものではない。鎌倉市の承認を得た作業工程表、定期的に打ち合わせをした議事録等、業務の進捗状況報告書等。

と、「自治体運営型通信販売サイト構築運営業務委託仕様書」がなぜか2度輻輳しているあたりで小林課長や松永部長の査閲が全く機能していないことを示すあたりは苦笑するだけで済むが、なんと審査会では言及していないにもかかわらず、公開していただけるとはなんと喜ばしい「定期的に打ち合わせをした議事録等」および「業務の進捗状況報告書等」が列挙されている

 だが、4.および5.を何度見返しても「定期的に打ち合わせをした議事録等」および「業務の進捗状況報告書等」など入っておらず、見事に1.は虚偽公文書作成および同行使にほかならない。

 本件について、2014.09.25 1054時に鎌倉市政策創造担当へ架電し、小林課長または松永部長へ「虚偽公文書作成および同行使をしているのだが問題はないのか」と問い合わせたのだが、あいにく電話を受けた職員さんいわく「離席中」とのことだったので、「小林課長または松永部長へこのことを伝えて指示を仰いでください」とだけお願いした。なお、調査して折り返し電話連絡をするとの申し入れが電話を受けた職員さんからあったが、鎌倉市政策創造担当においては「行政文書ないない」の常習であるため、文書による回答をお願いした。

 1.は、鎌倉市政策創造担当のみならず、鎌倉市長松尾崇名で発行されているので、被告発者名に松永鎌倉市政策創造担当部長、小林同課長、および鎌倉市長松尾崇を連名で虚偽公文書作成および同行使で2015.03.24までに告発状を書かねばならない状況になってしまったようだ。

広告
鎌倉市政策創造担当が虚偽公文書作成および同行使を行う