鎌倉市指令政第4号 (2013.12.01追記)

 鎌倉sg事案について、「F&B良品ホールディングス企業連合とそれに関係する団体、企業、および個人(自治体職員および自治体首長も含む)との接触に関するすべての資料(電磁的記録も含む)」を請求する行政文書の内容として、2013.10.19に情報公開請求したところ、鎌倉市政策創造担当から「鎌倉市指令政第4号 行政文書一部公開決定通知書」として一部公開されたので、公開された文書を送達された紙の束の上から順番にカテゴリ分けして、取り急ぎ次に列挙(リンク先はPDF)する。なお、通番の00は行政文書公開請求書、01は鎌倉市指令政第4号 行政文書一部公開決定通知書である。

02.旧FB良品プレゼン資料
03.2013年02月20日付け 見積
04.旧FB良品MTG資料
05.JAPANsgプレゼン資料
06.2013年09月02日付け Facebookページ及びFB良品ページ等の構築に関わる業務に関する包括的業務委託企業連合協定書
07.2012年03月09日付け Facebookページ及びFB良品ページ等の構築に関わる業務に関する包括的業務委託企業連合協定書
08.2013年06月25日付け 全国「JAPAN satisfaction guaranteed」運営協議会規約
09.業務委託契約書
10.業務委託仕様書
11.作業責任者等報告書
12.2013年08月19日付け 見積
13.業務委託契約書(案)
14.業務委託仕様書(案)

 さらっとカテゴリ名だけを眺めただけでも紙の重なりが時系列になっていないことが分かるだろう。また、各文書の中身を見ると文書番号を採番していなかったり、発行日時がなかったり、受信日と送信日が日付けスタンプが押されるどころかメモさえしていない。本当に鎌倉市政策創造は文書管理ができているのだろうか? ISO9001の監査を受けたら不適合間違いなしの状態だ。
 そもそも、日程調整等の記録がないのにいきなりプレゼンテーション資料があること自体が不自然だし、某提案書でPMBOKを用いてプロジェクト運営をすると高らかにうたっている株式会社SIIISなのだから、各イベントの調整状況の記録および議事録が同社により作成され、これらについて同社と鎌倉市の承認印を押印したものを相互に保有することが当然である(PMBOKでいう変更管理)にもかかわらず、鎌倉市にあるのかないのか分からないが開示されないのはおかしい。
 また、鎌倉市議会議員の中澤克之さんのBLOGに「鎌倉市は、一度断った」とあるように、わたしに公開した行政文書以前の接触記録があるはずなのに開示しなかったことは不当である。

 さて、この行政文書一部公開決定通知書の「公開しない部分の概要および理由」の3項で、「鎌倉市情報公開条例第6条第3号」を根拠として、「通信販売サイトの開設に向けた打ち合わせ資料には、市としての最終的な意思決定がされる前の検討過程の未成熟な情報が多分に含まれており、これらを公開することにより、不正確な理解や誤解を与え、事業の推進に無用な混乱を招く恐れがあるためです。」と記載されているが、「不正確な理解や誤解をしたり、事業の推進に無用な混乱を招かない」ように、鎌倉市が保有しているはずの文書を出せと請求しているにもかかわらず、「不正確な理解や誤解を与え、事業の推進に無用な混乱を招く恐れがある」と回答するとは何事だろう?
 それこそ、「不正確な理解や誤解を与え、事業の推進に無用な混乱を招く恐れ」がないように保有している文書を公開して理解していただくための行政文書公開請求に対する開示であろうに。

以下、2013.12.01追記
 どうしても行政文書一部公開決定通知書の「公開しない部分の概要および理由」の3項が納得できなかったので、異議申立書を2013.11.15に作成し、2013.11.16にを郵送した。

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鎌倉市指令政第4号 (2013.12.01追記)